調布エリアで部屋を借りようと検討している方必見!調布駅周辺でおすすめの賃貸業者を厳選してご紹介!

部屋を借りるときにかかる初期費用はどのくらい?

公開日:2020/02/15  最終更新日:2020/02/19

調布市は不動産人気の高いエリアで、進学や就職などに伴って賃貸住宅に引っ越してきて、新生活をスタートする人も少なくありません。 賃貸住宅に入居する場合、月々の家賃のほかに初期費用が必要となります。

すべてを合わせるとそれなりにまとまった額となるので、事前にどのくらい準備しておけばいいか知っておく必要があります。

敷金・礼金・前払い家賃は大家さんに支払う

賃貸住宅への入居に伴って発生する初期費用には、大きく分けて物件の貸主に支払うものとそれ以外の2種類があります。このうち前者に属するのは、敷金・礼金・前払い家賃の3つとなります。

まず敷金は、住宅を借りる際に納める一種の担保のような性質のお金です。したがってあくまでも預かり金であり、退去時には返還されます。ただし、入居者が部屋を汚して修繕が必要な場合や、家賃の滞納などがあった場合は、それらの費用相当分を差し引かれることとなります。

礼金については、貸主に対して「これからお世話になります」という意味をこめて儀礼的に支払うお金です。敷金と違って、退去しても通常は返還されません。 調布市の場合、敷金・礼金の額はそれぞれ家賃の1~2か月分相当額が標準的な相場です。

近年では「ゼロゼロ物件」と言って、敷金も礼金も不要という物件も増えてきています。こうした物件は初期費用を節約できるのでお得ですが、退去時に修繕費用の支払いを別途求められることもあるという点をあらかじめ考慮に入れておく必要があります。

最後の前払い家賃は、通常、家賃は所定の期日までに翌月分を支払うこととなっているので、入居と同時に支払いが必要となります。月の途中で入居契約を結んだ時は、当月分の残りの日数分についても支払いが必要です。したがって、金額は翌月家賃の1か月分プラス当月の日割分となります。

仲介業者には手数料の支払いが必要

賃貸住宅を探す場合、一般的には不動産仲介業者を通じて物件を紹介してもらいます。まれには街なかを歩いていて「入居者募集」の張り紙を見つけていきなり貸主と交渉する、あるいは友人・知人の引っ越しに伴ってから空き部屋となった物件にその友人・知人からの紹介を受けて入居する、などといったケースもありますが、通常は雑誌や街頭広告、インターネットの物件情報サイトなどを見て、その広告を出稿している仲介業者に連絡を取るというかたちになります。

この時、最終的に入居契約を結ぶに至った場合は、仲介業者に対して仲介手数料を支払います。これは、物件を紹介してくれたことに対する紹介料、あるいは契約締結に至った成功報酬のような性質のお金です。

仲介手数料の額は、家賃の1か月分相当額を上限とすることが法律で定められています。調布市においては、この上限相当額すなわち家賃の1か月分プラス消費税相当額が仲介手数料の相場となっています。 ただし、物件によってはその半分の0.5か月分、あるいはゼロというケースもあります。というのも、法律で定められているのはあくまでも上限なので、それより低い額に設定するのは自由だからです。

さらに言えば、この上限は「貸主と入居者が負担する額の合計」であるというのがもともとの定めです。つまり、貸主が半額負担したり、全額負担したりする物件では、入居者が支払う額はそれだけ低くなります。

鍵の交換費用を求められることもある

その他、支払いが必要かどうか物件ごとにばらつきが見られる初期費用として、鍵の交換費用と火災保険料があります。 まず、鍵の交換費用はその名の通り、玄関(物件によっては勝手口なども含む)の鍵を交換するために必要な工事費用です。前の住人が使っていた鍵をそのまま使うと、合鍵が誰の許にどういう形で残されているか分かりません。そのため、セキュリティ対策として交換が必要になります。

金額は鍵の形態によって異なりますが、一般的なタイプだと1万円から1万5千円程度、オートロックなどの機能が付いたものは2万円から3万円程度が相場です。 鍵はもともと住戸の一部ですから、その他の設備と同様に貸主が費用を負担して交換すべきではないか、という考え方もあります。

実際、国が示しているガイドラインでは、貸主が交換すべきであると示されています。 ただ、このガイドラインはあくまでも指針であって強制力はありません。それに、不審者の侵入などによって被害をこうむるのは入居者ですから、入居者側が負担するケースも少なくありません。

火災保険料については、入居時に加入が義務付けられている物件が大半を占めますが、入居者の自主的な加入に任されている場合もあります。ただ、無保険のままだと万が一の際に多額の損害賠償を求められることもあるので注意が必要です。加入する場合は、1年分あるいは2年分を一括で前払いするのが一般的です。

 

入居に伴う初期費用は、すべてを合わせると家賃のおおよそ6か月分程度となります。決して安い額ではないので、貸主や仲介業者から支払いを求められた時は、その内容や金額の妥当性について契約書や請求書をきちんとチェックすることが大事です。

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